椅子から立ち上がろうとしたら腰に痛みを感じる…この腰痛ってどこが悪いの!?

様々な症状を呈する腰痛ですがその一つに、
椅子などで座っている状態から立ち上がろうとすると、
腰に痛みを感じるというものがあります。

この椅子などから立ち上がろうとした時に、
感じる腰痛について解説させて頂きます。

それでは、どうぞ…

椅子から立ち上がる時の腰痛は筋肉ではなく関節の炎症…!?

まず立ち上がろうとした際に痛みを感じる腰痛ですが、
座っている姿勢や立っている状態では強い痛みを感じていないわけです。

ですので立ち上がった時に身体にはどのような変化が起きているのか…
という部分を理解すれば腰痛の原因は判明してきます。

立ち上がろうと身体を動かした時に腰に起こるのは、
上半身の体重を支え身体のバランスを保とうとする働きです。

この働きのメインとなるのは仙腸関節と呼ばれる腰にある関節になります。
ガッチリとした強い関節で体重を支える役割を担っています。

この仙腸関節に何かしらの問題が起きているが為に、
椅子から立ち上がろうと身体を動かすも、
支えられない仙腸関節の悲鳴が痛みという結果になっているのです。

また仙腸関節に十分な働きができていなくも完全に崩れ落ちないのは、
お尻にある臀筋と呼ばれる大きな筋肉が助けてくれているからです。

ですので仙腸関節の問題で腰痛を感じている多くの場合は、
お尻にある臀筋も必要以上の負担がかかっているので、
硬く凝り固まった状態になっているということになります。

腰の痛みはアイシングで冷やし激痛なら医療機関へ…!?

仙腸関節に問題が起こる場合は炎症と判断してしまって良いでしょう。

膝などのように靭帯が深く関係している部分ではないので、
靭帯損傷といったような恐れは考えなくて大丈夫です。

腰の痛みが激痛でなければ炎症の程度はひどくないと考えられますので、
仙腸関節をアイシングで冷やし出来るだけ安静にしておけば、
時間の経過と共に痛みは改善してくるはずです。

痛みが強くどうにもならないというのであれば炎症状態をある程度沈める為に、
電気治療や超音波治療などの施術を受けられる機関への受診をお勧めします。

私は整骨院を経営していますので整骨院をお勧めしますが、
どこでも同じ治療機器を導入しているわけではなかったり、
多少なりとも技術の良し悪しはあります。

ですが炎症に対する施術ができない整骨院はまずないでしょう(笑)

治療やアイシングにて立ち上がる際に感じる痛みが落ち着いてきたら、
硬くなっている臀筋をストレッチなどで刺激し柔らかくしておくとより良いですね。

椅子から立ち上がる時の腰痛でも骨盤の歪みが疑われる…!?

仙腸関節に炎症が起こってしまう原因は様々ありますが、
これといって腰を痛めるようなことをしていないというのであれば、
そもそもの関節状態が良くないという推測ができます。

仙腸関節の悪い状態というのは結果的に骨盤の歪みです。

思い当たる原因がない場合であったり、
同じような腰の痛みを繰り返すというのであれば、
骨盤を含めた骨格の状態を確認しておくべきですね。

もし骨盤の歪みがあれば後々は腰の痛みだけではなく、
腰椎椎間板ヘルニアやそれに伴う足の痺れなどの恐れがあります。

椅子から立ち上がる時に感じるだけの腰痛などとは、
安易に考えない方が良い場合もありますので参考にしてもらえればと思います。

椅子から立ち上がる際に感じる腰の痛みについて解説させて頂きました。

最後に…
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