
乳幼児の窒息や突然死につながるうつぶせ寝。
この危険なうつぶせ寝を防ぐ装置が開発された、
いうニュースが2017年1月9日に報道されました。
スマホと連動!?乳幼児のうつぶせ寝を即座に知らせる装置とは!?
装置の名前は「Baby Informer(ベイビーインフォーマー)」
開発したのはなんと、福島県の男子高校生2名です。
ロボットの製作などに使われている小型のセンサーが組み込まれた装置を、
5cm四方のポーチに入れて面ファスナーを使って赤ちゃんの衣服につけるというものです。
ポーチはもう少し小さくすることも可能だったようですが、
誤飲を避ける為にあえてこの大きさにしたというリスク管理。
センサーが体の傾きを感知したら無線LANを通じて、
そのデータをスマートフォンなどの末端に送るシステムで、
傾きが45度を超えると警告画面が出現、
100度を超えると音声も出る仕組みになっているようです。
実用性が評価されて複数の企業から製品化の話が持ち込まれているそうで…
高校生とはいえ見事な装置の開発に「素晴らしい」の一言ですね。
電波が身体に及ぼす影響を意識する!!目覚まし時計はいかが??
話は大きく変わり、少し視点を変えまして…
このような便利な商品が発売される度に、
私が気になるのは電波に関してです。
人気お笑いコンビメイプル超合金のカズレーサーさんが言う、
「Wi-Fi飛んでるな~」ではないですが、
インターネット社会における現代では、
目に見えない電波が無数に飛び交っております。
私はこの電波が少なからず身体に悪影響を及ぼす良くないものと考えております。
細かいことを言い出すと日常生活を送れなくなりますが、
そんな中で1点だけ私なりのこだわりをご紹介させて頂きます。
それはアラームです。
人間が最も電磁波の影響を受けやすいのは眠っている時だということが、
専門家たちの研究で明らかになってきているそうなのです。
ですので私は就寝時の枕元にスマートフォンを置かずに寝ています。
今や少ないであろう目覚まし時計を使用している絶滅危惧種でございます(笑)
ちなみに妻に対しても寝るときだけは持たないようにと言っていますが、
時々iPhone片手に布団に入っているあの姿は幻でしょうか…(笑)
加えて日頃は電源をつけたままにしているiPhoneを、
寝ている6時間程の時間だけでも電源を切っておけば、
iPhoneそのものが長持ちするんじゃないだろうか…
という考えもあるからでございます。
電波が及ぼす身体への影響ということに関しては様々な情報があり、
何が本当に正しいものなのか曖昧な部分もありますが、
まずは意識するというところが大事だと私は思っています。
高校生たちが開発した素晴らしい装置の話題から、
オチのない話へと進んでしまいましたが、
いつの日か目覚まし時計ブームが来る時を願っております(笑)
最後に…
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