2016年12月24日の0時35分頃にEXILEのダンサーである、
MAKIDAIさんが交通事故に遭ったというニュースが飛び込んできました。
肋骨を骨折する怪我があったようなのですが、
命に別状はないということで一安心です。
しかし交通事故って本当に恐ろしいものでございますね…
肋骨を骨折する事故って一体どの程度の事故なのか!?
命に別状はないといっても肋骨骨折は大怪我ですね。
それもダンサーという職業なのですから…
あれっ、今は俳優さんなんでしたっけ??
まぁその辺の部分に関しては置いておいて…
ニュースによると「同乗していた車」とありますので、
MAKIDAIさんは運転していたわけではなく、
助手席あるいは後部座席に乗っていたということですかね。
追記:MAKIDAIさんは最後部の4列目にのっていたようです。
それにしても肋骨を骨折する事故って結構な大事故です。
横転まではいかなくともかなりの衝撃だったのではないでしょうか…
悪い推測になりますが…
「シートベルトしないで後部座席に乗っていた」
なんてことは絶対にないと信じておきましょう…(笑)
MAKIDAIさんの他にも少なくとも3人が怪我をしているということですが、
とにかく事故の大小に関わらず大惨事にならなくて本当に良かったと思います。
肋骨骨折よりも首や腰の骨格へのダメージが心配!?
肋骨を骨折するような怪我をする事故ですから、
首や腰(骨盤)への負担もかなり大きかったと推測できます。
骨格的にはかなりのダメージを受けているでしょう。
MAKIDAIさんはダンサーということもあって、
外見から判断できるように見事な体型を維持されています。
筋肉もありながら関節の柔らかさも備えてるであろう理想的な身体です。
MAKIDAIさんのように筋力があり身体の柔軟性も備えた状態というのは、
骨格が歪んでいても簡単に症状を出さない(感じない)という場合が多くあります。
きっと肋骨骨折だけでしたら強い気持ち一つで、
仕事を休むようなことはしないのではないでしょうか…
追記:12月24日と25日に出演予定のライブは中止ですね。
交通事故の恐さというのは時間の経過と共に症状が強く現れ、
長い年月に渡って辛さに苦しめられるというところでもあります。
肋骨骨折という外傷だけに目を向けるのではなく、
身体の土台となる部分に対してもしっかりとしたケアをして頂きたいですね。
肋骨骨折ってどうやって治すの??日常生活への支障は??
骨折と聞くと包帯でグルグル巻きにされて、
ギプスなどで固定されるというイメージをお持ちでないでしょうか…
骨折の程度などにもよりますが腕や足でしたらギプス固定が主流ですね。
ただ肋骨の場合はそういうわけにはいかない箇所になります。
ひどい肋骨骨折の場合は手術を必要とすることもありますが、
ほとんどは包帯やサポーターなどによる簡単な固定のみになります。
保護といった方が正解なのかもしれません。
肋骨そのものの形状であったり、
肋骨の持つ役割が内臓を守るという部分にあるからですね。
くしゃみや咳をすると痛みを感じる為、
受傷直後は私生活がなんとも不便に感じる部分があると思いますが、
骨折した部分が癒合するのを待つしかありません。
1日でも早く治すためには当然ながら安静が第一なのですが、
足を骨折したなどの場合と違って意外と動けてしまうわけです。
痛みが強くないのであれば問題はないですが、
骨が折れているということは頭の何処かに置いて頂き、
無理のない生活を送って欲しいと思います。
最後に…
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