整骨院あるある

整骨院や接骨院の各種保険取扱いという言葉の真実!!業界を取り巻く環境とは!?

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前回第6回目となった「整骨院あるある」では、
心の中では腹が立ってしまう嫌な患者様に関してお話させて頂きました。

人間だから仕方ない!!笑顔でも心の中では腹が立っている嫌な患者とは!?

第7回目となる今回は整骨院や接骨院の健康保険取扱いに関して解説させて頂きます。

それでは、どうぞ…

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整骨院や接骨院で健康保険が適応される症状とは!?

整骨院や接骨院での保険適応に関しては、
曖昧な部分があると思われていませんでしょうか…!?

実際のところ曖昧というかややこしいです(笑)

まず整骨院や接骨院の治療には健康保険が適応されます。
ただし、すべての治療に適応されるわけではございません。

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整骨院や接骨院で健康保険が適応されるのは…

骨折
脱臼
捻挫…寝違い、ぎっくり腰、足首を捻ったetc
打撲…腕を強打した、足をぶつけたetc
挫傷…肉離れetc

この5つの怪我に対しての治療が健康保険の適応となります。

ですので…

頭痛
肩こり
慢性腰痛
手足の痺れetc

このような症状に対しては健康保険が適応されず、
自費診療でないと治療を受けることができません。

こういった部分が曖昧でややこしいと感じる部分となります。

症状の説明次第で健康保険が適応され自費診療を免れる!?

ですが、これ以上にややこしく曖昧なのが判断基準です。

足首の捻挫や転倒による打撲はお怪我です。
寝違いやぎっくり腰に関しても急性の症状ですので、
これらは何の疑いもなく保険診療が適応されます。

問題は「首が痛い」や「腰が痛い」という抽象的な表現です。

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数ヶ月前や昔から感じてるというものでしたら、
当然ながら健康保険での適応にはなりません。

しかし以前から首の痛みや腰痛を感じていたものの、
それを伝えずに「2日程前から痛くなった」とでも言ってしまったら、
何かしら痛くなった原因を探し出しそれを理由に、
健康保険適応として治療を進めていくことができます。

何とも曖昧ですね…(笑)

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やはり整骨院や接骨院の経営者としては高額な自費診療より、
健康保険での3割あるいは1割の自己負担の方が窓口で支払う金額が、
お安いということもあって患者様のリピート来院に繋がると考えます。

患者様側も安い料金で治療を受けられ症状が治るのであれば、
それに越したことはございませんね。

整骨院や接骨院での健康保険適応が曖昧な部分は、
こういったところにも存在しているわけなのです。

自然淘汰される整骨院や接骨院…やはり生き残るのは…

しかし各保険組合の整骨院や接骨院に対する風当たりは年々強くなってきています。

そういった理由が保険診療に頼らず、
自費診療でも来院してもらえるようにという、
現在の整骨院や接骨院業界の流れに繋がっているのですね。

元々が保険診療におんぶにだっこという状況だったからという部分も少なからずありますが…

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年間5000人程の新しい資格者が登場し、
そのほとんどが独立志向を持っていると考えられる柔道整復師。

患者様のお困りの症状を治すという結果を残せない整骨院や接骨院は、
自然に姿を消すことになっているのが現状でございます。

そういった意味でも長く営業している店舗というのは、
それだけの実績を残してきた信頼できる整骨院や接骨院ということですね。

ちょっとした整骨院業界の情報でしたが、
何かしらの参考にして頂ければ幸いです。

最後に…
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