揉み返し

マッサージの翌日、揉み返しによる激痛で肩が挙がらない…こんなに酷い症状って出るものなの!?

2017/11/20

240

先日お越し頂いている患者様からマッサージを受けた翌日に起こった、揉み返しに関する昔懐かしの大惨事エピソードを聞かせて頂きました。

見事なまでに一刀両断できそうな内容である事に加え、マッサージを受けるリスクとして知っておいて頂きたいので是非ともご紹介させて下さい。

それでは、どうぞ…

スポンサードリンク

激痛を伴う揉み返しはマッサージを受けた翌日にやってきた!?

その患者様はお仕事が残業続きだったということもあり疲労感を強く感じていたので、巷で営業しているマッサージ店に足を運ぶことにされました。

これがすべての悲劇の始まりだったのですね…

せっかく足を運んだということもあって患者様がお願いしたのは30分コースではなく60分コース。

担当してくれたのは女性。(ちなみに一目で、スポーツしてましたよね!?という感じだったそうです。)

ベッドにうつ伏せに寝ると足から始まったマッサージ…ふくらはぎ付近はイタ気持ち良い感じだったようですが、腰に移動すると気持ち良いという感覚は薄れ痛みだけを感じるように…

身体が疲れているから痛いのだろうと思っていた患者様は我慢を続けます。

しかし背中や肩のマッサージではあまりの痛さに我慢できず、担当している女性に痛いから優しくして欲しいということを伝えました。

力加減は気持ちばかり弱くなったものの変わらず感じる痛み。

リラックスすることなど一切なく長く感じた60分のマッサージを終え、約3000円という料金を支払って帰宅されました。

その日の夜は残った痛みを感じながらも眠りにつくことができましたが、大惨事は目覚めた翌朝に待っていたのです。

とにかく身体全体が痛い…首を動かすのが辛く肩が挙がらずに挙げようとすると激痛が走る…

239

有休を取って仕事を休もうかと考えたようですが、何とか気合で乗り越えられたとのことでした。

時間の経過と共に痛みは軽減していったとのことでしたが、金輪際二度とマッサージには行かないと誓ったそうです(笑)

マッサージによる揉み返しの激痛 原因は筋肉の部分断裂!?

この患者様を襲った大惨事は見事なまでの揉み返しですね。

揉み返しとはマッサージの効果があったから起こるものではありません。

筋肉の状態を把握しないで刺激の強すぎる間違ったマッサージによって起こるものなのですね。

刺激の強い間違ったマッサージは筋肉を柔らかくほぐすのではなく、逆に筋繊維を傷つけてしまいます。

筋繊維が傷ついてしまうと微細ながらも炎症が起きてしまいますので、その結果が揉み返しという痛みとなって現れてしまったのです。

スポンサードリンク

筋繊維が傷つくだけで肩が挙がらない程の激痛を感じるのかという疑問を抱くかもしれませんが、筋繊維の傷つき具合や炎症の程度によっては十分に起こり得ることでございます。

この患者様の場合は相当なまでに痛いと感じていたマッサージに、とにかく耐えていたという状態です。

想像の範疇ですが筋繊維の傷つき具合や炎症の程度が、かなり酷かったのでしょう…

肉離れのような部分断裂まではいかなくとも、所々で細かい筋繊維の損傷が起きていたと考えられます。

というよりそうでないと首が痛く、肩が挙がらないなんて症状は起きませんからね。

昔の笑い話として楽しくお話してくれましたが、その当時は笑っていられないくらいの出来事だったそうです。

揉み返しになるかも知れないマッサージはお勧めできない!?

巷で営業しているマッサージ店の施術者は、各店舗で実施している研修のみでお客様に携わっている為、資格を持っていない方がほとんどとされています。

無資格者の中でも稀に上手にマッサージをしてくれる方もいるでしょうが、そんなゴッドハンドを持った人と巡り会えるのは宝くじが当選するような確率でしょうか(笑)

118

多くの施術者は身体の事を深く理解していないと可能性が高いので、お話してくれた患者様のように最悪の結果を招く恐れがあります。

60分で3000円という金額を安いと感じる方もいると思いますが、本当にお身体の事を想うのであれば、マッサージ店の利用は決してお勧めできるものではございません。

もしご利用される時は覚悟を持って足を運んで下さい(笑)

【実録】揉み返しの激痛に襲われた話 後書き

揉み返しの激痛に襲われた患者様のお話に、揉み返しが起こる経緯について解説させて頂きました本記事は以上となります。

またリアルタイムで揉み返しの症状に困っているという場合は、痛みを抑える方法や対処の仕方について別記事にて解説させて頂いておりますので、併せて読んで頂ければ幸いです。

参照記事一覧:揉み返しの痛みを抑える方法に対処の仕方⇒

こちらの記事内容がお読みになられた方の参考になれば幸いでございます。

また記事の内容がお役に立つものと感じて頂けましたら、登録していますブログランキングへクリックをしてもらえると嬉しい限りですので、お手数でなければ是非とも宜しくお願い申し上げます。

最後までお読み頂きありがとうございました。

健康と医療 ブログランキングへ

スポンサードリンク

-揉み返し
-,