寝違い

寝違えの原因は内臓のどこにあるのか?そもそも寝違いの原因は本当に内臓の疲れなの!?

起床時に首や肩・背中に痛みを感じ、動かすと激痛が走る寝違い。

そんな寝違いですが、原因の一つとして「内臓の疲れ」があると言われています。

しかし…この「寝違いと内臓の疲れ」に関して、私は少しばかり反論したいのですね。

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内臓の疲れが寝違えの原因とされる理由とはなに!?

まずは寝違いの原因に、どうして内臓の疲れが関与しているとされているのか…という部分について、簡単に解説させて頂きます。

例えば、暴飲暴力やお酒の飲み過ぎなどをしてしまうと、肝臓に負担がかかってしまいます。

この必要以上にかかる内臓への負担が、筋肉へも悪影響を及ぼしてしまい、寝違いへと繋がると考えられているのですね。

ちなみに肝臓は右側にある内臓ですので、主に右側の存在している筋肉が張ると考えられています。

とにかく…内臓が疲れる→筋肉が硬くなる→寝違いになる、この流れが内臓の疲れによって寝違いが起こってしまうと言っている方々の理論となるわけです。

寝違えの原因が内臓の疲れではないとする理由とは!?

で、このような考えに私は反論しているのであります。

原因が分からない寝違えに対して、「内臓が関係しています」とでも言われたら、「そうだったのか…」と納得してしまうかも知れませんが、単純に考えてみて下さい。

内臓が疲れたからといって、寝違いになる程、筋肉が硬くなると思いますか??

寝違いは筋肉の炎症です。

実際に寝違いを経験された方だと分かると思いますが、痛みが強くて首を動かすのも大変ですよね??

それだけ炎症が起きて、筋肉が硬く拘縮してしまっているということなのです。

内臓が疲れた…その程度で、あれだけの状態になるとなんて、普通は考えにくいことなのであります。

確かに全く関係ないとは言えないかも知れませんが、やはり内臓の疲れが寝違いの直接的な原因にはなり得ないのですね。

こういった理由から、私は寝違いの原因は内臓の疲れではない…と考えているのでございます。

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寝違えは内臓の疲れではなく寝返りを打てないことが原因!?

では、寝違いの原因は何なのか…

私は結果的に「寝返りが上手く出来ていない」、ということに尽きると考えています。

睡眠中に何十回と繰り返される寝返り…これは身体に負担をかけないような体勢で寝ようとする、無意識に働く身体の反応です。

二日酔いなどで睡眠の質が悪い為に寝返りを打てない
疲れ(筋疲労)が強すぎて寝返りをしたくても出来ない身体の状態になっている
枕の高さが合っていなかったり位置が悪い

上記のように理由は様々ですが、結果的には寝返りを打てていないから、筋肉の変な負荷がかかり、炎症が発生し寝違いとなってしまうのです。

私は以上のような考えを元に、経営している整骨院にお越し頂く寝違いにお困りの患者様に対して治療を施し、痛みを軽減し寝違いを治しております。

繰り返しますが、寝違いとは筋肉の炎症によって起こるものです。

完全に関係ないことはないのでしょうが、寝違いの原因を内臓としてしまうのは、私としてはお勧めできないところでございます。

寝違えの原因と内臓の疲れ まとめ

寝違いの原因と内臓の疲れに関して、見解を述べさせて頂きた本記事は以上となりますが、いかがでございましたでしょうか…

こちらの記事がお読みになられた方の参考となれば幸いでございます。

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最後までお読み頂きありがとうございました。

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