腰・骨盤

骨と骨の間が狭いという病院の診断は腰痛の原因にはならない!?その理由とは…??

腰痛にて整形外科を始めとした病院を受診するとレントゲン写真などを判断材料に「骨と骨の間が狭くなっている」と診断されることがあります。

如何にも腰痛の原因っぽい感じがしますが、実際のところは間違いであることが非常に多いです。

その理由について解説させて頂きます。

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骨と骨との間が狭いのは椎間板が擦り減っているということ!!

まず、この場合の骨というのは脊柱(背骨)を構成している椎骨(ついこつ)と呼ばれる骨であります。

首に7個(頸椎)、胸に12個(胸椎)、腰に5個(腰痛)あり、それらが連なって脊柱が構成されているのですね。

そして、この椎骨と椎骨の間に存在しているのが椎間板であります。

「骨と骨の間が狭くなっている」というのは、この椎間板が擦り減っていることを意味しています。

そんな椎間板は実際のところ、年齢と共に少しずつではあるものの擦り減っていくものなのであります。

お顔にシワができたりするのと同じように加齢による現象なのですね。

当然ながら加齢によるものだけではありませんが…

しかし椎間板が少しばかり擦り減ったからといって簡単に腰痛やヘルニアになる程、人間の身体は弱くありません。

椎間板が擦り減っていたとして、椎間板が残ってさえすれば椎骨と椎骨がぶつかることもないですし、右や左に飛び出していなければ神経と衝突することもありません。

結局のところは、どんな患者様であっても正常な椎間板の状態を基準に考えてしまっているから、微妙でも椎間板が擦り減っていると「骨と骨の間が狭くなっている」という診断になってしまうのです。

腰痛の原因は骨と骨との間が狭いや筋力運動不足などでは無い!!

以上のような理由から「骨と骨の間が狭くなっている」という病院での診断は、腰痛の原因でないことがほとんどなのです。

下記参照の腰痛ページで解説していますが、腰の痛みは関節の炎症または筋肉の炎症か拘縮によるものが大多数なのです。

参照ページ:腰痛

この関節や筋肉の状態に目を向けることが無いというのも、病院で「骨と骨の間が狭くなっている」と診断される理由の一つでもあるのですね。

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医療業界において医師とはトップに君臨する方々になりますので、患者様が最も信頼を置くというのも当然理解できます。

しかし腰痛に関しては日頃から接する患者様からのお話や耳にする情報などから察するに、適格・正確な診断や判断をしてくれないという場合が非常に多いと感じています。

「骨と骨の間が狭くなっている」や「筋力不足や運動不足」などといった診断を、真に受けないようにして頂けたらと思います。

腰痛を治す治療は病院ではなく整骨院などの施術所で…

腰痛を治すには関節の炎症や筋肉の拘縮などいった状態を改善する必要があり、これらの治療に適しているのは整骨院(接骨院)や鍼灸院といった施術所となります。

しかし世間的には良いイメージを持っていない方も多いのではないでしょうか…??

確かに訳の分からない治療や不正とされる保険請求をしている施術所の存在がニュースなどで報道されることもあります。

でも真摯に患者様の症状と向き合っている先生方がおられるのも事実でございます。
(私も…その中の一人でありたいと考えながら日々、患者様と接しております)

やはり優良と言われるような施術所は長く経営されていたり、中途半端な割引などで集客はおこなっていないですし、
何よりご近所を始めとした実際に来院されている患者様からの口コミや評判が良いものであります。

整体院やカイロプラクティック院なども含め選択肢が様々あり過ぎて患者様も、何処が良いのかと迷われることだと思いますが、
間違った情報だけには惑わされることがないようにして頂けたらと思います。

こちらの記事は以上となりますが、お読みになられた方の参考になるものでございましたら幸いです。

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最後までお読み頂きありがとうございました。

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