腰・骨盤

ぎっくり腰ではコルセットをいつまで使うのが効果的?痛みが引くまで巻く、は大ウソ!?

2017/04/11

ぎっくり腰におけるコルセットの使用に関して、

・コルセットの効果の有無
・コルセットを使用する場面と外すタイミング
・絶対にしてはイケないコルセットの使い方

という3項目に分けて解説させて頂きました。

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ぎっくり腰にコルセットは効果のあるものなのか…!?

ぎっくり腰を起こしてしまった際にコルセットを使用するのは、
腰の痛みを軽減させる為の方法として効果のあるものです。

ただしコルセットとはサポートしてくれるものですので、
ぎっくり腰を治すということには直結しません。

コルセットを使用することが少なからず安静にすることに繋がりますので、
最終的にはぎっくり腰の原因である炎症が落ち着き痛みが軽減するかも知れませんが、
炎症による血腫や筋肉の拘縮が残ってしまう可能性が高くなりますので、
痛みが無くなるまでコルセットを使用するというのはお勧めできるものではありません。

ちなみに血腫や筋肉の拘縮によるぎっくり腰の痛みに関しては、
下記の参照記事にて詳しく解説させて頂いております。

参照記事:ぎっくり腰が一週間も治らない原因は?ぎっくり腰ではない腰痛の疑いがあるってなに!?

ですのでぎっくり腰を起こしてコルセットを使用する際には、
使用する目的と外すタイミングが非常に重要となってきます。

ぎっくり腰ではコルセットをいつまで使うが良いの…!?

まず目的ですが「腰は痛いけど何とか動ける」というような状態で、
使用するのは控えた方がよろしいです。

これは先ほどにも申し上げましたが動きを制限し過ぎると、
後に血腫や筋肉の拘縮が残り痛みが長引いてしまいます。

ですのでコルセットを使用する場合は、
激痛で動くのがやっとの状態だけど、仕事などで動かないといけない状況
というケースで使用するべきなのであります。

結局は動かなくてもよい状況であるならば安静に休んでいれば良いだけで、
わざわざコルセットを使用する必要はないわけなのですね。

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動くのがやっとだけど動かないといけない状況でこそ、
コルセットは役に立つものなのであります。

同時にコルセットの使用を止めるタイミングも、
激痛が落ち着き動くのがやっとという状態では無くなった時がベストです。

コルセットはやはり使うと楽です。

しかしコルセットを使用した状態に慣れてしまうのは、
血腫や筋肉の拘縮をつくると共に腹筋や背筋を弱めてしまい、
結局なかなか治らないぎっくり腰の状態となってしまいます。

コルセットを使用するタイミングと期間は…

激痛で動くのが苦痛
だけれでも動かないといけない状況
痛みが落ち着きコルセットを使用しなくて動けるようになれば外す

というような使い方をお勧め致します。

寝る時にコルセットを使うのは絶対にしてはいけないこと!!

上記のような使い方をしていれば問題はありませんが、
コルセットを使用する際には絶対にしてはダメなことがあります。

それは、コルセットをつけたまま寝てしまう…ということです。

コルセットをつけたまま寝てしまうと、
関節や筋肉には異常に無駄な負担がかかり、
ぎっくり腰の症状を悪化させてしまいます。

そもそも寝ている状態とは「安静」ですので、
わざわざコルセットをつける必要などない場面なのですね。

うっかり横になってコルセットをつけたまま寝てしまった、
などといったことにだけはならないように注意して下さい。

ぎっくり腰の際における効果的なコルセットの使用方法について、
お読みになられる方のお役に立てるようにと解説させて頂きました。

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