腰・骨盤

ぎっくり腰が一週間も治らない原因は?ぎっくり腰ではない腰痛の疑いがあるってなに!?

2017/04/08

一週間ほどの時間が経過しても治らないぎっくり腰に関して、

・ぎっくり腰が治らない理由
・なかなか治らないぎっくり腰の治し方

という部分に関して解説させて頂きました。

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ぎっくり腰ではない腰痛だから治らない…!?

ぎっくり腰とは関節または筋肉の炎症によって起こるものですので、
極端な話ですが安静にしていればいずれ炎症は消失し痛みが無くなります。

ちなみに…
この安静にしている時に痛みを感じる部分に対して、
アイシングで冷やすことによって炎症の消失を早める効果が期待できます。

しかし実際には一週間程の時間が経っても痛みが軽減せずに、
なかなかぎっくり腰が治らないという場合も多くあります。

時間が経っても治らないぎっくり腰は、
ある意味でぎっくり腰とは言えない状態に変化しているのです。

それはぎっくり腰を起こした時に発生した炎症だけの問題では、
無くなっているということなのですね。

ぎっくり腰が治らないのは炎症以外の症状が出ているから…!?

一般的に炎症とは72時間以内に消失すると考えられています。

先程も申し上げましたが、この時間を短縮する方法がアイシングです。

しかし72時間以上経っても腰の痛みが無くならないというのは炎症が残っているのではなく、
新たに血腫と筋肉の拘縮が出来上がってしまった状態に変化したのです。

どういうことか説明させて頂きますと…

炎症が起こると身体はその炎症を鎮めようと痛みを感じている部分に対し、
血液などを集めたりして回復を早めようとする働きを起こします。

治癒する為に必要な栄養成分を供給する為ですね。

そして時間の経過と共に炎症が落ち着いてくると、
徐々に血液を集めるという働きも少なくなっていきます。

これで何事もなかったかのようにぎっくり腰が治ってくれれば良いのですが、
残念ながらそんな簡単に終わらせてくれないのです。

短時間に一ヶ所へ集中した血液は普段の血流とは違う循環をしてしまった故に、
うまく以前にような流れに戻れなくなってしまうのであります。

結果的に炎症は消失したものの、その部分には血腫と呼ばれる血の塊のようなものが残り、
それに伴い筋肉が硬くなってしまう拘縮状態に陥ってしまうのです。

これが一週間程の時間が経ってもぎっくり腰が、なかなか治らない理由となります。

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1週間以上続くぎっくり腰への効果的な治療法とは…!?

そして、この血腫と筋肉の拘縮を改善させる方法ですが、
単純に硬くなってしまった筋肉を活動させてあげれば良いのです。

筋肉を動かしてあげることで、その部分を起点に身体全体の血流が活発になります。
すると血腫が散っていくと同時に筋肉の拘縮も改善傾向に向かいます。

一週間以上の時間が経過していれば炎症が残っているとは考えづらいので、
安静にしている必要は全くありません。

無理をしない範囲で体操やストレッチにジョギングなどの運動をすることも一つですし、
整骨院(接骨院)や鍼灸院などの施術所にて治療を受けるのも選択の一つです。

ただし痛みが強いようであれば運動よりも治療を優先させるべきです。
効果という視点から考えても治療は運動に比べ遥かに高い結果をもたらしてくれます。

まずは治療により確実に状態を上向かせ痛みの軽減が実感できてきたら、
運動も加えてみるという流れが無理のない流れになってきます。

とにかく炎症を消失させる為に残してしまった血腫と筋肉を拘縮を改善させることで、
なかなか治らなかったぎっくり腰は治るという方向に進んでいきます。

痛みが引かずに心配して整形外科へ受診するという方法を選択する方もいると思いますが、
血腫や筋肉の拘縮はレントゲンで確認できるものではないので、
大概は「異状なし」という診断にて痛み止めの薬か湿布を処方されて診察終了となります。

何らかの動作によって発生したぎっくり腰と分かっているなら、
わざわざ整形外科を受診する必要はないですね。

以上が一週間程の時間が経過しても治らないぎっくり腰に関しての説明になります。
お読みになられる方の参考になればと思い解説させて頂きました。

またぎっくり腰が一ヶ月以上にも及び治らないという場合の、
原因や最適な治療方法に関しても解説させて頂いております。

参照記事:一ヶ月も治らないぎっくり腰による痛みの原因とは?治すには「どこで」「どんな」治療が必要??

併せて参考にして頂けたらと思います。

お役に立てる内容と感じて頂けたら幸いでございます。
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