腰・骨盤

座るとお尻が痛い!!立っているのは大丈夫なのに座っているとお尻に痛みを感じるのはなぜ!?

腰の痛みに困っている人の方が圧倒的に多いと思いますが、
お尻の痛みに悩まされている人も決して少なくはありません。

そんなお尻の痛みでも立っている時は大丈夫なのに、
椅子などに座っていると痛みを感じるという状態があります。

この座っている時だけに感じるお尻の痛みについて解説させて頂きます。

それでは、どうぞ…

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座ってる時のお尻や臀部の痛みのは坐骨神経が関係している…!?

お尻(臀部)の痛みに関しては腰との関連性が非常に強いので、
実際にお身体の状態を診てみないことには正確な判断をするのは難しいですが、
ある程度の推測はできますのでその範囲の中で説明させて頂きます。

立っている時は大丈夫だけど座るとお尻に痛みを感じるという状態は、
お尻(臀部)の筋肉の問題よりもその筋肉の中を通過している神経の問題だという推測が出来ます。

その神経とは坐骨神経と呼ばれる神経でございます。

坐骨神経とは人体最大の神経であり背骨の中を通っている脊髄が、
腰椎の部分で枝分かれしたものでお尻(臀部)の筋肉の中を通り、
足の指先にまで繋がっている神経であります。

この坐骨神経に問題が起こっているが故に、
座っているという姿勢でお尻に痛みを感じると考えられるのです。

座っている時のお尻や臀部の痛みは坐骨神経の圧迫…!?

坐骨神経に問題が起こっていると申し上げましたが、
坐骨神経そのものに何かしらの異常が起こっているのではなく、
座るという姿勢が坐骨神経を圧迫しているのであります。

椅子などに座ると上半身の体重はすべてお尻(臀部)にかかります。
お尻(臀部)が圧迫され押し潰されているような状態ですね。

当然ながらお尻(臀部)の筋肉の中を通過している坐骨神経も圧迫され、
いわゆる窒息したような状態になってしまうわけでございます。

この結果がお尻の痛みとして現れてしまっているのです。

立っている状態では姿勢を維持する為に無意識にお尻(臀部)の筋肉を使っていますが、
椅子などに座っていることによる圧迫状態に比べれば全然たいしたことがありません。

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立っている状態では痛みを感じないのに、
座ると痛みを感じるという違いがある場合には、
このような状態が考えられるわけです。

座っている時のお尻や臀部の痛みの対処方法とは…!?

当然ですが同じように椅子などに座っていても全くお尻に痛みを感じないという人もいます。

この違いに関しては…

座っている時間の長さ
お尻(臀部)の筋肉量
座っている時の姿勢

というような要因が挙げられます。

単純に座っている時間が長ければ坐骨神経を圧迫している時間も長くなります。

お尻(臀部)の筋肉量が少ないとクッションの役割がなくなってしまい、
上半身の重さが直接的に坐骨神経へかかってしまいます。

また一点に上半身の重さが集中してしまうような座り方をしていると、
それだけ坐骨神経にかかる圧力も大きなものになってしまいますね。

椅子に柔らかいクッションを敷く
適度な間隔で椅子から立ち上がる
多少はお尻の筋肉をつけるためにウォーキングやジョギングなどの運動をおこなう
片側だけに上半身の重心がかからないようにする

対応策としては上記のような方法となりますので参考にしてみて下さい。

ただ上記の対応策をおこなってもお尻(臀部)の痛みが全く改善しなかったりする場合は、
腰なども含めた広い範囲で状態を見極める必要があります。

放置しておくと痛みの強い坐骨神経痛などに発展してしまう恐れもありますので、
医療機関にてお身体の状態を確認するということをお勧め致します。

以上が立っている時は大丈夫でも椅子などに座るとお尻(臀部)に痛みを感じる状態についての解説になります。
お読みになられた方のお役に立てれば幸いです。

最後に…
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