腰・骨盤

腹筋が弱いと腰痛に…!?腰の痛みの原因が筋力低下というのは嘘ってホントなの!?

腹筋が弱いから腰に痛みを感じる
腰痛の予防に腹筋

時々見かけたり聞いたりするフレーズですが、
皆様は腰痛と腹筋の関係にどのようなイメージをお持ちでしょうか…!?

腹筋が弱ることによる腰痛に関して解説させて頂きます。

それでは、どうぞ…

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腹筋が弱ると腰の痛みを感じる理由ってなに…!?

始めに腹筋と背筋の関係性について説明させて頂きます。

力の割合に関しては様々な解説内容がありますが、
全体を10と考えた時の腹筋:背筋はおよそ3:7という割合です。

そこで背筋に比べて力の弱い腹筋が弱ることで、
背筋が緊張を引き起こしてしまうが為に、
腰に痛みを感じるという理論が腹筋と腰痛の関係になってきます。

比較的イメージしやすいものですし、
説明されると納得する内容ですね。

しかし理論上では何も問題のない腹筋と腰痛の関係ですが、
実際にはどうなのか…となると話は別でございます。

腰痛の原因が腹筋をはじめ筋力低下というのは間違い…!?

まず腹筋だけが極端に弱るというのは可笑しな話です。

背筋が大好きで日頃から背中のトレーニングばかりしている人がいるなら、
腹筋と背筋のバランスが崩れて腹筋が弱っていると言えるかもしれませんが、
そのような人がいるとは考えづらいですよね(笑)

もし単純に腹筋が弱っているのなら同時に背筋も弱くなっているべきなのです。

加えて筋力の低下というのを安易に考え過ぎているという印象を受けます。

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筋力の低下なんてのは簡単に起こるものではありません
(ここでの筋力とは健康を維持する為に必要な筋力のことです)

外に出る機会がほとんどない高齢者なら考えられますが、
運動までいかなくても日常的に身体を動かしている大人が、
痛みを感じるまでの筋力低下を起こすことはまずないでしょう。

人間の身体は決してそんな弱々しいものではありません(笑)

腹筋は腰痛の予防になるトレーニングなのか…!?

以上のことから腹筋の低下は腰痛の原因と考えられますが、
実際に腹筋だけが弱くなり腰痛を感じている方はいないということです。

加えて「腰痛の予防に腹筋」という考えですが、
上記の説明から視点がズレているということになるので、
腰痛の予防を目的に腹筋をすることに何の意味もありません

腹筋をするのはウエストを引き締めたいという時におこないましょう(笑)

腰痛の原因は急性ならギックリ腰と言われる関節や筋肉の炎症
慢性なら筋疲労による血流の悪循環や筋緊張となります。

本当の原因が分からないから腰痛の理由を腹筋にしておこうという、
何とも浅はかで適当な考えによるものとしか思えないですね。

腹筋と腰痛の関係について解説させて頂きましたが、
お読みになられた方のお役に立てれば幸いです。

最後に…
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